ダイジェスト&ギャラリー
11 SHOTS【作品について】
異形寵愛、ラバーの戯曲 vol.3:沈黙の肉人形と歪んだ支配欲
顔のない従僕。ラバーに閉ざされた絶望と快楽の境界線。
静寂が支配する空間。そこに存在するは、ただ責め苦に耐える肉の塊。全頭マスクで素顔を隠された存在は、もはや人間ではない。飼い主の欲望を満たすためだけの道具。鎖に繋がれ、薄汚れた小屋に閉じ込められたその姿は、哀れという言葉では到底表現しきれない。ただ、その絶望的な状況下でこそ生まれる、歪んだエロティシズム。飼い主の非情な行為は、徐々に快楽へと変貌していく。抵抗すればするほど、深みに嵌っていく。人格否定の果てに、何が見えるのか。それは、狂気に満ちた、美しき終末。淡々と、しかし確実に堕ちていく様を、見届けてほしい。
- ▸全頭マスクの下、感情を奪われた肉人形
- ▸非人間的な扱いが生み出す、歪んだ悦び
- ▸ラバー嗜好の狂気が支配する、窒息寸前の愛撫










