ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
禁断の蜜味 母親と娘、欲望の境界線が溶ける時
母と娘、許されない関係に溺れていく様を克明に描く。
肌を重ねる母と娘。互いの体温に溺れ、禁断の蜜を味わう。その肌は、憎しみと快楽がないまぜになった汗で濡れている。視線は絡み合い、言葉はいらない。ただ、求め合う。娘の肌に触れる母親の指先は、ためらいと独占欲がないまぜになっている。かつて愛した面影を追い求め、狂おしいほどに渇望する。互いの存在を確かめ合うように、深く深く。嫉妬の炎が、静かに燃え盛る。娘への執着は、もはや愛情ではないのかもしれない。歪んだ母性。崩壊していく家族。それでも求めずにはいられない。背徳の淵に堕ちていく。甘美な絶望。肉体の叫び。愛憎の迷宮。出口はない。ただ、堕ちていく。その先に何があるのだろうか。知りたいような、知りたくないような。終わりなき悪夢。母娘の物語は、終末へと向かう。
- ▸母娘の禁断の蜜
- ▸嫉妬に狂う姿
- ▸愛憎渦巻く終末




















