沢
ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
の果て…堕ちていく母のぬめりを、息子はただ受け入れる
息子よ、これが愛だと教えてやろうか
畳に響く、微かな衣擦れの音。視線を上げれば、母の白い肌が夕日に照らされていた。息子の手を引く、その指の熱さ。拒むことなどできようか。いや、したくなかった。母の香りが、記憶の底から蘇る。幼い頃、熱を出した時に抱きしめられた、あの温もり。今は違う。これは、甘く、そして危険な香り。ゆっくりと服を脱ぎ始める母。ためらいはない。その肌は、年齢を重ねた分だけ、艶を増している。息子はただ、見つめることしかできない。心臓が早鐘のように打ち、全身から汗が噴き出す。母の指が、息子の肌に触れる。熱い。熱すぎる。このまま、溶けてしまいたい。母の口から漏れる、甘い吐息。それは、禁断の蜜の味。もう、何もかもどうでもいい。ただ、この快楽に溺れたい。母と息子。二人の境界線は、今、完全に消え去った。
- ▸母の濡れた眼差し
- ▸禁断の肌の重なり
- ▸堕ちていく快楽





















