裸族 VOL.1

S.M.B··2026/07/04

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【作品について】

小野かすみ 緊縛の檻で目覚める剥き出しの本能 裸族 VOL.1

視線が絡みつく。この身体は、もう誰にも逆らえない。

視界がぼやける。腕を後ろに回され、硬い紐が皮膚に食い込む。手首から足首まで、まるで獲物のように固定された私の身体は、微動だにできない。目の前には、あなたの視線が突き刺さる。その視線が、私の内側をじりじりと焼き、言い知れない熱を灯す。 膝を立てたまま、ベッドの上でうつ伏せにされる。背中が弓なりに反り、胸が締め付けられる。呼吸が浅くなる。このまま、どうなるのか。その不安と、同時に押し寄せる奇妙な期待が、全身を震わせる。耳元で囁かれる声が、脳の奥に直接響く。 指先が私の肌を撫でる。冷たい指先が、乳首を摘み、弄ぶ。ぴくりと反応する身体。抵抗したいのに、手足は縛られ、声も出ない。ただ、あなたにされるがまま。その無力感が、かえって私を深い感覚の淵へと引きずり込む。やがて、指が秘部に触れる。熱い。湿っている。 自分のものではないはずの指が、深く、強く。快感が、痛みと混じり合い、全身を駆け巡る。このまま、どこまで連れて行かれるのか。意識が遠のく。ただ、あなたの手の中で、私は本能のままに喘ぎ続ける。

  • 逃れられない緊縛が、私の肌に食い込む。
  • 震える身体と、抑えきれない内側からの渇望。
  • 剥き出しの本能が、あなたの前で覚醒する瞬間。
拘束

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