梶
ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
熟れた肌、滴る雫:母の入浴シーンに潜む、息子の狂おしいほどの渇望
いつもの水音、泡に包まれた母の肌。抑えきれない衝動が、静かに加速する。
風呂場から聞こえる、日常の音。しかし、それは息子にとって特別な響きを持つ。丁寧に身体を洗う母。泡が滑り落ちるたび、輪郭が浮かび上がる。密かに募らせた感情、沸き上がる妄想。決して触れることのできない領域への憧憬。その姿を目に焼き付けようとする、切実な想い。禁断の光景を、淡々と描き出す。背徳感が、静かに心を締め付ける。日常に潜む狂気、その深淵を覗き込む。息を潜めて見つめる、禁断の瞬間。





















