ダイジェスト&ギャラリー
11 SHOTS【作品について】
背徳の便所風景:汚物と交わる肌の白さ
日常の裏側に潜む、禁断の美学。
便器に腰掛ける彼女。その表情はどこまでも無垢で、ただそこに在る。しかし、視線は確実にこちらを捉え、挑発的な微笑みを浮かべる。汚物を前にして、彼女の存在だけが清らかさを保ち、見る者の倫理観を揺さぶる。控えめに排泄される様子を、息を潜めて見守る。そこに美を見出すのは、常軌を逸しているだろうか。否、これは紛れもなく、日常に潜む狂気の顕現。汚穢と美の融合が生み出す、禁断のエロティシズム。溜め込まれた欲望が奔流となって溢れ出す瞬間を、心臓を鷲掴みにされるような感覚で待ち望む。次は何を見せてくれるのだろうか。底知れない期待と、拭いきれない背徳感が、静かに、しかし確実に心を蝕んでいく。美しい旋律を奏でる便器。その音色に、身を委ねて。
- ▸無垢な肌と排泄物のコントラスト
- ▸覗き見る快楽、背徳の瞬間
- ▸日常を侵食するエロスの狂気










