秋
ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
秋野しおり 恋の奴●、貴方だけの肉欲に沈む私
視線が絡みつく。私の全てが、今、貴方の手の内にある。逃れられない、この熱情。
私の視界は、今、貴方だけを映し出している。目の前で揺れる貴方の影、その手が私の頬を包み込む。指先が肌を滑り、微かに震える私の身体が、貴方の意のままに動き出す。白いグローブを嵌めた手は、もう抵抗の術を知らない。耳元で囁かれる声が、私の中枢を直接揺さぶる。息が詰まるほどの圧力、肺を満たす貴方の匂い。視界の隅に映る自分の表情は、もうかつての無垢なものではない。瞳の奥に宿るのは、快楽への渇望か、それとも抗えない運命への諦観か。貴方の視線が、私の裸体を貪る。その熱い視線に焼かれながら、私はただ喘ぐことしかできない。腰が勝手に動く。喉から漏れる声は、貴方への懇願か、あるいは深淵からの叫びか。この空間の全てが、貴方と私の二人だけのために存在している。私は貴方のもの。貴方の欲望が、私の全てを形作る。
- ▸貴方の呼吸が、私を支配する鼓動となる。
- ▸密着する肌の感触、その生々しさが全身を駆け巡る。
- ▸視界の全てが、貴方だけのために歪んでいく。





















