筒
ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
筒美かえで、熟れた果実のような甘い香り。犬の寝息と妻の喘ぎ。
犬の寝息が響く昼下がり、蜜の味。
犬の寝息だけが響く静かな昼下がり。開け放たれた窓から、優しい光が差し込む。五十路を迎えた妻の肌は、時を重ねた分だけ、甘い香りを放つ。ゆっくりと服を脱ぎ捨て、艶めかしい曲線が露わになる。ため息が、甘く溶ける。視線が絡み合う。互いの欲望を確かめ合うように。肌と肌が触れ合う。熱い吐息が耳元をくすぐる。もう、理性では抑えられない。溢れ出す蜜のような快楽。筒美かえで、熟れた果実のような、甘い匂い。抗えぬ背徳感に、身を委ねる。一度味わったら、もう戻れない。
- ▸滴る汗、乱れる髪
- ▸熟れた肌の質感
- ▸抗えぬ背徳感





















