ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
温泉宿の夜、素肌に溶ける熱。生々しい体温と匂いに溺れる
温泉という名の楽園で、二人の肌が重なり合う。
畳の香りが鼻腔をくすぐる。湯上がりの火照った肌が、微かに汗ばんでいる。浴衣の裾がはだけ、白い素肌が露わになる。堪らずに手が伸び、肩をゆっくりと滑り降りる。指先が背中に触れた瞬間、彼女の身体がビクリと震えた。熱い吐息が耳にかかる。「だめ…」と囁く声は、しかし拒否を含んでいない。それどころか、もっと触って欲しいと懇願しているかのようだ。ゆっくりと浴衣を脱がせていく。露わになった肢体が、湯上がりの熱を帯びて赤く染まっている。その肌に唇を押し当て、ゆっくりと吸い上げる。甘い蜜の味がした。もう、誰にも止められない。二人の熱は、激しく燃え上がる炎のように、全てを焼き尽くすだろう。今夜はもう、眠らせない。肌と肌が触れ合うたび、新たな快楽が生まれる。止まらない衝動、溢れ出す欲望。温泉宿の夜は、二人だけの蜜月となる。
- ▸湯上がり、火照る素肌
- ▸浴衣を剥ぐ衝動
- ▸蜜の味、忘れられない




















