ダイジェスト&ギャラリー
31 SHOTS【作品について】
帰宅の車内、予期せぬ出来事には翻弄される。
夕暮れの車窓。疲れた身体をシートに預け、微睡んでいた彼女は、隣に座る大人の手が忍び寄るのを感じた。服の上から優しく触れる指先。最初は戸惑い、身を固くする。やめてほしい。そう思うのに、身体の奥底から湧き上がる熱は何? 必死に寝たふりを続ける彼女。揺れる車体に合わせて、いやらしく擦られる感触が、徐々に快感へと変わっていく。清楚な顔立ちが、快楽に歪んでいく様がたまらない。理性では拒否しているのに、本能が求めてしまう。そのギャップに、彼女自身も戸惑いを隠せない。 息遣いが荒くなるのを悟られないように、浅く呼吸を繰り返す。目的地まで、あとどれくらいだろうか。早く、早く終わってほしい。そう願う一方で、どこか終わってほしくない自分もいる。葛藤の中、彼女はただ、されるがまま身を委ねるしかなかった。
- ▸抗えない背徳感
- ▸理性と欲望の葛藤
- ▸蜜色の吐息が漏れる






























