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ダイジェスト&ギャラリー
11 SHOTS【作品について】
家族皆が巣立った実家で、母と過ごすの日々―。 中島美南
家族の温もり、そして禁断の疼き。
畳の匂いが染み付いた古い家。家族が巣立ち、静寂だけが残された空間。縁側から差し込む午後の陽射しが、埃の舞う様を照らし出す。母さんの背中が、どこか寂しげに見えた。あの日、何かが音を立てて崩れた。抑えきれない感情が、静かに、しかし確実に二人を蝕んでいく。夕食の支度をする母の姿を、ただ見つめる。味噌汁の湯気、古びた柱時計の音。全てが、日常と非日常の狭間を彷徨う。互いの存在を求め合う、歪んだ愛情。それはまるで、出口のない迷路。中島美南、その瞳に映る狂気と哀愁。堕ちていく二人を、誰が責められるだろうか。罪の意識に苛まれながらも、抗えない衝動。もう二度と、元の場所には戻れない。
- ▸母との二人暮らし
- ▸罪深き感情の交錯
- ▸崩壊する倫理観











