田
ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
未亡人になった嫁の股間は灼熱のように熱かった 田所百合
喪服の下、疼く身体。
夫を亡くした部屋。カーテンの隙間から差し込む夕日が、彼女の横顔を照らす。指先が、何かを探すようにシーツを撫でる。もぞもぞと体をよじるたび、スカートの裾が乱れる。目を閉じると、思い出すのは夫の温もり。違う、これは違うと首を振るが、太ももに触れる布地が熱を持つ。爪を立ててシーツを握りしめる手。唇から漏れる微かな吐息。赤く染まった頬。彼女は自分からスカートの端に手をかける。喪服の下は、もう濡れそぼっていた。
- ▸喪服の下の疼き
- ▸指先から伝わる熱
- ▸抑えきれない吐息





















