南
ダイジェスト&ギャラリー
1 SHOTS【作品について】
THE BLACK HOLE 第2章 南裕子――暗闇が絡みつく、終わらない絶頂地獄
深淵が彼女を求める。
光を失った部屋。かすかな衣擦れの音だけが、空間を満たす。南裕子の白い肌が闇に浮かび上がり、ゆっくりと四肢が絡み合う。彼女の吐息が弾ける。手のひらが背中を滑り、腰へと辿り着く。焦らすような動きが、熱を帯びた肌をさらに熱くする。指が沈み込む場所を求めて這い回る。奥へ、更に奥へ。彼女の唇がわずかに開き、か細い声が漏れる。身体の芯から震えるその声は、闇に吸い込まれ、反響する。反り返る背筋、汗が光る。視界が歪むほどの刺激に、彼女は身を任せる。快楽が波のように押し寄せ、引いてはまた押し寄せる。永遠にも思える時間の中で、南裕子の身体は熱を帯び続ける。絶頂の連続が彼女を漂白し、意識を溶かす。闇はすべてを飲み込み、彼女だけの世界を作り出す。その世界で、彼女はただ感じるだけ。快楽に抗う術を失い、全てを明け渡す。
- ▸暗転する視界、暴く指先
- ▸永遠に続く快楽の連鎖
- ▸南裕子、初めての絶叫
