ダイジェスト&ギャラリー
16 SHOTS【作品について】
汗と吐息が混ざり合う、人妻たちのレズビアン覚醒。サディズムとマゾヒズムの境界線を越えて
猥談から始まる、禁断の領域。
陽の光が差し込むリビング。コーヒーカップを置く音が、異様に響く。絵理香の指先が、テーブルの上で踊る。真利奈の耳元に、低く囁く声が這う。「初めての経験、試してみない?」。汗ばんだ手のひらが、真利奈の膝に触れる。拒む肩、逃げる視線。しかし、絵理香の瞳は獲物を捉えた獣のそれだ。真利奈の抵抗が、部屋の空気をさらに熱くする。押し倒される感触、衣服の擦れる音。絵理香の指が、真利奈の肌を這う。抵抗するたびに、絵理香の呼吸は荒くなる。真利奈の体に、未知の感覚が走る。痛みではない、何かが剥がれ落ちるような。自分の内側から、熱い塊が湧き上がる。絵理香の指が、その塊を掬い上げる。真利奈の唇から、初めての声が漏れる。それは悲鳴か、それとも——。絵理香の嗜虐心が、真利奈のマゾヒズムを呼び覚ます。壁に映る影は、もはや二人の境界を失う。汗の匂いが、部屋中に充満する。窓の外では、夕暮れが迫っている。この部屋だけ、時間が止まったかのように、熱だけが渦巻く。
- ▸汗と吐息が混じる密室
- ▸拒絶が呼び覚ます嗜虐心
- ▸マゾヒズムの目覚め















