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21 SHOTS【作品について】
妖精の伝説 フェアリーテール 小早川京子――その微笑みが招く密室の罠
彼女は妖精か、それとも魔女か。
暗がりに浮かぶ白い腕。小早川京子はゆっくりと手を伸ばす。指先が触れた瞬間、背筋を冷たい甘美が走る。彼女の瞳には妖しい光が宿り、唇の端に浮かぶ笑みは、獲物を見定めるかのよう。部屋の空気が変わる――密やかな吐息と、衣擦れの音だけが響く。カーテンの隙間から差し込む月明かりが、京子の裸体を浮かび上がらせる。肩甲骨のライン、腰のくびれ。そのすべてが絵画のように美しく、しかし触れることを許さない。彼女の手が胸元に触れるとき、指の動きは優雅で、まるで蝶の羽ばたきのよう。そっとなぞるその軌跡が、肌の上に熱を刻む。彼女は語る、耳元で囁くように。言葉一つひとつが毒のように沁みこみ、離れなくなる。時間が止まったかのような空間で、ただ二人だけの世界が広がる。目を閉じれば、まだ彼女の感触が残る。二度とは戻れない、その証として。
- ▸肌に刻む痕
- ▸耳元で囁く声
- ▸消えない記憶





















