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ダイジェスト&ギャラリー
1 SHOTS【作品について】
Honey Pot 09 HIBIKI 滴る蜜のような汗が誘う、絡み合う指と吐息の熱帯夜
剥き出しの肌が触れ合うたび、空気が震える。
画面越しからも湿度が伝わってくる。彼女の肌に浮かぶ汗の粒が、照明にきらめいて落ちる。指先がその軌跡をなぞるたび、肌の表面がかすかに赤く染まる。体温が逃げ場を失った空間で、互いの呼気が混ざり合う。吐く息が熱くて、耳の裏が痺れる。シーツに染み込む汗の匂いが、頭の奥までまとわりつく。動くたびに髪が頬をかすめ、そのたびに彼女の体温が移る。指と指が絡まる瞬間、水滴がはじけて飛ぶ。唇が触れる直前の、あのわずかな隙間——そこに立ち込める熱気が、喉の奥を渇かせる。彼女の背中に伝わる自分の鼓動が、ばかみたいに速い。目を閉じれば、すべての感覚が肌の上を這う。汗が乾く間もなく、また新しい熱が生まれる。このまま時が止まればいいと思うほど、脳がとろけていく。
- ▸汗の滴る背中の曲線
- ▸耳元で乱れる吐息
- ▸指先がなぞる水の跡

