ダイジェスト&ギャラリー
6 SHOTS【作品について】
リクルートスーツで休耕田へ。姉のお下がりを泥だらけにする背徳感
就活の合間、泥んこ遊びに夢中になる彼女の背徳感。
面接帰り、絵里子はあの日の感触を思い出す。卒業研究のため、スーツのまま田んぼに足を踏み入れた瞬間、泥が足首を包み込んだ。冷たくて、ぬるりとした重み。あの感覚が忘れられず、彼女は再び同じ場所へ向かう。今度は姉からもらったベージュのスーツ。大学入学時に「就活用に」と渡されたものだ。泥んこ遊びのために着るとは思わなかった。心の中で謝りながら、彼女は田んぼの中へ。泥がスカートの裾を這い上がり、ストッキングを汚す。両手を泥に突っ込み、感触を確かめる。もう後戻りできない。泥の冷たさと重みが、彼女を日常から引き離す。就活のプレッシャーも、将来への不安も、すべて泥の中に沈む。ただ、泥と一体になる快感だけが残る。
- ▸リクルートスーツで泥遊び
- ▸姉のお下がりに罪悪感
- ▸忘れられない泥の感触





