宮
ダイジェスト&ギャラリー
20 SHOTS【作品について】
買い物帰りの人妻が声をかけられ、そのまま男の部屋へ。日常が非日常に変わる瞬間。
スーパーの袋を提げたまま、彼女は何を思ったのか。
夕暮れの商店街。買い物袋を抱えた宮城りえが、スーパーの前で立ち止まる。そこに声をかける男。最初は軽く流す仕草を見せるが、数分後には彼の隣を歩いている。エントランス、エレベーター、廊下の蛍光灯が切れかけた賃貸マンション。鍵を開ける音、部屋に流れる空気の匂い。彼女は迷いながらも、買い物袋を床に置く。男が肩に手を触れた瞬間、体が硬直するが、抵抗はしない。カーテンの隙間から街灯の明かりが差し込む。彼女の表情は緊張と期待の間で揺れ、指先がわずかに震えている。日常の延長線上の出来事が、非日常へと変わっていく。
- ▸日常から非日常への移行
- ▸戸惑いと抗えない衝動
- ▸見知らぬ男との密室




















