宮
ダイジェスト&ギャラリー
13 SHOTS【作品について】
新・田舎の禁断の関係 義父が嫁を奪う瞬間 宮西ひかる
静寂を破る吐息、畳の部屋に響く衣擦れの音。
田舎の古い家。障子越しに差し込む月明かりが、ふたりの影を映す。義父の手が、そっと嫁の肩に触れる。彼女は一瞬硬直し、だが逃げない。長い沈黙の後、畳の上に崩れ落ちるように重なる身体。襦袢の帯が解かれ、白いうなじが露わになる。義父の荒い呼吸が耳元をかすめ、嫁の指が畳を掻く。雨戸の隙間から夜風が入り込み、障子が微かに揺れる。外では蛙の声だけが響く。この家の掟を破る瞬間、ふたりはただ、互いの熱だけを確かめ合う。すべてを捨てる覚悟が、その瞳に宿る。
- ▸義父の指が震える瞬間
- ▸嫁の瞳に宿る迷い
- ▸夜更けの縁側で交わす密約













