葵
「大きくなったら結婚して下さい」そう言ってくれた少年が娘の婚約者として現れて…。結婚の報告をされた夜、大人になった彼の肉体に溺れてしまった私。 葵百合香
MONROE··2026/07/13
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11 SHOTS【作品について】
大きくなったら結婚して下さい…あの約束が今、娘の婚約者として私を揺さぶる
昔の約束が、今、甘く歪む。
「大きくなったら結婚して下さい」――無邪気なあの言葉が、十年の時を経て現実となる。娘の婚約者として玄関に立つ彼は、かつての少年の面影を残しつつ、見上げるほどに成長していた。結婚の報告を受けた夜、祝杯を交わすうち、酔いとは別の熱が身体を這う。彼の指がグラスを受け取り、偶然触れた手。その瞬間、全身が電流のように痺れた。理性のタガが外れ、大人になった彼の腕に引き寄せられる。耳元で囁く低い声が、記憶の中の高い声と重なる。全てを忘れて、ただこの温もりに溺れた。背徳感すら快楽へと変わる、甘く濡れた一夜の始まり。
- ▸再会した少年のたくましい背中
- ▸報告された夜、止まらない時
- ▸理性を溶かす、温かな指先











