ダイジェスト&ギャラリー
11 SHOTS【作品について】
まさか六十路五十路おばあちゃんに勃起するなんて 予想外の欲望が疼く瞬間
熟れた果実が放つ、抗えない魅力。
皺の刻まれた手がかすかに震える。白髪混じりの後れ毛が、うなじに張り付く。部屋に漂うのは、古い箪笥と、ほのかな化粧品の香り。彼女が着物の襟を緩めるたび、畳の目を数えるような静寂が流れる。全てを受け入れたかのような、深く沈んだ目。その瞳の奥に、かすかな火が灯る。布の擦れる音が、やけに生々しい。くたびれた帯が解かれ、白い足袋の先が、わずかに浮く。触れてはいけないと思えば思うほど、指先が疼く。理性の網をかいくぐる、熱い衝動。古びた柱時計の音が、やけに遠く聞こえる。
- ▸時を経た肢体が醸す色香
- ▸抑えきれぬ衝動の高まり
- ▸常識を超えた陶酔のひととき










