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21 SHOTS【作品について】
人妻の浮気心 小野坂ゆいか 夫の知らぬ夜の情事
日常に埋もれた欲求が、今夜、溢れ出す。
夕暮れの街灯が部屋を照らす。カーテンの隙間から覗く光が、彼女の横顔を浮かび上がらせる。小野坂ゆいかは、窓辺に立ち、携帯を握りしめていた。夫が今夜も遅くなるとの連絡。胸の奥で何かが弾ける。 相手を待つ数分が、永遠のように長い。チャイムが鳴り、彼女がドアを開けると、そこには見知らぬ男の影。躊躇いの一瞬、だが、彼女の指が男のシャツの襟を掴む。引き寄せられるように唇が重なる。玄関先で、息もつかせぬ口づけ。 リビングのソファに倒れ込む。彼女の指が男の背中を這い、爪が食い込む。服の上からでもわかる彼の熱。肩紐が落ち、露わになるなめらかな素肌。彼の手が腰を抱き、彼女は仰け反る。 「もう…戻れない」 囁く声は震えている。シーツの上で絡まる肢体。彼女の瞳は潤み、夫への罪悪感と、今この瞬間の快楽の狭間で揺れる。彼が耳元で名を呼ぶ。その声に、理性の最後の砦が崩れ落ちる。 夜の闇が深まるほど、彼女の吐息は熱を帯びる。明かりが消えた部屋で、二人だけの秘密が紡がれる。夫の帰宅まで、あと2時間。
- ▸夫の帰宅前に秘めた逢瀬
- ▸シーツに染みる吐息と汗
- ▸抑えきれない本音の告白





















