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禁じられた遊び 第2回 彼氏と…

·2026/07/08

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【作品について】

禁じられた遊び 第2回 彼氏と… 裏切りと逃避行の果てに

許された罪、壊れた日常。逃げる先に何がある?

彼氏の指が肩に触れる。許されたはずなのに、その手のひらが異様に熱い。布団の上、いつものように腰を浮かせると、彼の息が首筋をかすめる。固い感触が後ろに押し当てられ、ゆっくりと体内に入り込む。奥まで届くたび、腹の底が震えた。遊びのはずが、もう戻れない。 学校の廊下、視線が突き刺さる。女子たちのひそひそ話、男子の冷やかし。机の中には嫌がらせの手紙。トイレの個室で嗚咽を噛み殺す。床のタイルが冷たく、膝が痛む。 雨の夕暮れ、駅のホーム。横に立つのは先生。濡れた髪から滴る水滴が、コートに染みを作る。電車の灯りがぼやけて見えた。「もうここにはいられない」。先生の手を握る。汗ばんだ手のひらが、温かい。行き先も決めず、二人は夜行バスに乗り込む。シートの匂い、エンジンの振動。隣で眠る先生の寝息が聞こえる。このままどこか遠くへ。

  • 彼氏の体温が背中に張り付く
  • 教室の視線が突き刺さる
  • 濡れたアスファルト、二人きり

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