ダイジェスト&ギャラリー
9 SHOTS【作品について】
見知らぬ部屋で交わされる視線と吐息。おもちゃに震える素肌が織りなす濃密なひととき。
カーテンの隙間から差し込む夕暮れ。
静かな部屋に時計の音だけが響く。ソファに凭れた彼女の指が、自分の太腿を辿り始める。ゆっくりと、まるで未知の地図をなぞるように。カーテンの隙間から差し込む橙色の光が、その肌に陰影を落とす。目を閉じると、彼女の吐息が耳元で聞こえる気がした。おもちゃの振動が、彼女の全身を伝わる震えを強調する。彼女の口元から漏れる声にならない声。その全てが、見ているこちら側の心拍数を上げていく。何も言わず、ただ視線を交わすだけの時間がこんなにも官能的だとは。
- ▸そっと這う指の軌跡
- ▸おもちゃに揺れる吐息
- ▸絡み合う視線の先








