郁
ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
北京の姫の犬、服従と快楽の果て
尊厳を捨て、犬となる。服従の先に見たものは。
姫の聖水を飲み干す。濡れた床を舌で清める。椅子となり、踏みつけられる。姫の吐き出した水さえも、蜜の味。クンニルスの奉仕で夜は更ける。朝、足先を舐め、化粧の筆となる。与えられるのは食べ残しと靴底の汚れ。トイレで舌を鍛えられ、より完璧な犬へと調教される。姫は告げる。「お前に食べ物は与えない。排泄物のみが、お前の糧」。男は喜びに震える。尊厳を捨て、犬として生きる。それは、服従の快楽。支配される喜び。しかし、その先にあるのは、一体何なのか。美しい言葉で綴られる、狂気の物語。服従と支配、快楽と屈辱。その全てが、観る者の心を深く抉る。これは、愛の形なのか、それとも、ただの狂気なのか。男の瞳に映る、姫の姿。それは、神か、悪魔か。静謐な映像の中に、狂気が蠢く。
- ▸聖水の拝飲
- ▸床舐めの奉仕
- ▸排泄物の晩餐




















