ダイジェスト&ギャラリー
11 SHOTS【作品について】
タイツに染み込む足汗、白く結晶化…しょっぱい誘惑に舌鼓を打つ
密室で生まれた白
タイツを裏返すと、足が直接触れていた部分のつま先が真っ白に染まっている。それはまるで、足汗が乾燥して結晶化した白い粉のよう。恐る恐る指先で触れてみれば、カピカピとした乾いた感触が指に伝わる。そして、衝動に駆られ、舌先でそっと舐めてみた。途端に広がる、想像を絶するしょっぱさ。ブーツの中で密閉され、逃げ場を失った足汗が、タイツという名のキャンバスに染み込み、凝縮された結果なのだろうか。毎日、少しずつ蓄積されていったであろう汗の記憶が、白い粉となって主張する。これは単なる汗ではない。欲望と密室が織りなす、究極のフェティシズム。しょっぱさの奥に潜む、甘美な誘惑に抗える者はいないだろう。
- ▸タイツ裏の白い粉
- ▸カピカピの感触
- ▸しょっぱい足汗の味










