ダイジェスト&ギャラリー
11 SHOTS【作品について】
「カタツムリ踏んだー!」妖精たちの残酷な笑み。無慈悲なクラッシュフェティシズム
雨上がりの道。妖精のような女性たちが、カタツムリを踏み潰し嘲笑う。日常に潜む、残酷なフェティシズム。
雨上がりの午後。路上に這い出すカタツムリ。そこを通りかかる妖精たちのローファーが、無慈悲にもカタツムリを踏みにじる。「ペチャッ!」という音と共に、潰れて死んだ小さな生き物。しかし彼女たちは、哀れみの情など微塵も感じさせず「カタツムリ踏んだぁ!」「なにコレ!キモッ!」とキャッキャと笑いながら歩き去る。彼女たちの足元で命が失われたにも関わらず、屈託のない笑顔を浮かべる姿は、まさに無邪気な残酷さ。愛らしくも残酷な妖精たち。そんな偶然のクラッシュによる、日常に潜むフェティッシュな場面を映し出す。彼女たちの笑顔の裏に隠された、狂気を感じてほしい。
- ▸無邪気な残酷
- ▸踏み潰す快感
- ▸日常の歪み










