ダイジェスト&ギャラリー
21 SHOTS【作品について】
覗き見…汗ばむ素肌と水滴のコントラスト
夏の終わりに垣間見た、禁断の風景。
蒸し暑い夏の午後、誰もいないはずの更衣室。ふと見ると、シャワーを浴びる女性の姿が。湯気が立ち込め、彼女の素肌をぼんやりと浮かび上がらせる。汗と水滴が混ざり合い、肌を伝う様は、まさに芸術。思わず息を呑む。見られているとは知らず、無防備な姿を晒す彼女。その表情は、どこか恍惚としているようにも見える。シャワーの音だけが響き、時間が止まったかのよう。視線を逸らせない。もっと見たい、という衝動に駆られる。だが、それは許されないこと。葛藤しながらも、覗き見を続ける。心臓がドキドキと音を立て、高揚感が全身を駆け巡る。背徳感と快感が入り混じり、頭がぼーっとする。ふと、彼女がこちらに気づいたような気がした。慌てて身を隠す。もしかしたら、気づいていたのかもしれない。それでも、何も言わずにシャワーを浴び続けたのは、なぜだろうか。夏の終わりの、甘く切ない記憶。それは、いつまでも心に残り続けるだろう。
- ▸汗ばむ肌に視線が突き刺さる
- ▸覗き見という名の密かな接触
- ▸日常と非日常の狭間で揺れる感情




















